旅行をしよう! 海外のお金を揃えるための注意点

憧れの海外旅行、お金はいくら持って行きますか? 海外の通貨への両替は様々な機関で行っています。けれど、銀行での了解は手数料がかかります。国際キャッシュカードも同様な上、ATMを使えばその利用手数料も必要になります。両替所でももちろん両替できますが、両替レートはどこでも一定というわけではありませんし、実際にとある国の地域の両替所ではレートを勝手なものに設定した上で手数料も膨大に取る詐欺が横行しているとか。

トラベラーズチェックは何かと手間が掛かるために敬遠されがちです。余計な手間も出費も、できれば抑えたいと考えた時は、クレジットカードを用いた海外キャッシングという方法を使います。年利18%でキャッシングを受ける場合の利息は借入額十万円の場合千円未満で済みますが、他の方法の両替でしたら手数料など込みでその2〜4倍近くまでかかってしまいます。

このキャッシングの利息についての計算は、二週間の旅行と仮定し、帰国後にすぐ全額を返済するという前提で出していますが、それにしても別途両替手数料がかからないのは大きな魅力となります。全額一括返済については、海外キャッシングを利用すると、そのキャッシング会社によっては自動的にリボ払いになるシステムの場合もありますので、返済日を待たずに帰国後すぐのタイミングでキャッシング会社に連絡した上で一括返済をするのが経済的です。


さて、海外旅行の際に引き出すためのATMは海外にも多く設置してありますので、必要な場面での引き出しも可能です。ただ、日本国内と異なり、旅行先の国のATMの設置環境は屋外などとなっているかもしれません。建物など自分の姿の目隠しが何もないと、良からぬ人にも「この人は今お金を手にしている」という視覚情報が筒抜けです。気になる状況であれば引き出すことを中断するなど、強盗などの被害には殊更よく気を付けなくてはいけません。

いくら旅行には多少のトラブルがつきものだとは言っても、身に危険が及ぶほどのトラブルは避けたいものです。また、ATMそのものが頼りない見た目、例えば汚れや、いかにも故障したままのように見えたら、その時はカードを吸い込まれたまま音沙汰がない、ということになっては困りますので、念の為使用を控えることも必要かもしれません。
旅行の楽しい思い出の為にも、物質的な準備も情報的な準備も万端にしておきたいものです。